2013.08.22

TARMAC SL4 ELITE徹底分析!

今年度のTARMACは、ミドルグレードのCOMP(アルテグラ完成車)、ELITE(105完成車)、SPORT(105&ティアグラ)に大幅なてこ入れが行われました。

なんと全てのモデルがSL4化されました!

 

で、そのSL4って何なの?というのを本日はご紹介したいと思います。

写真

SL4とは現行のS-works TARMACやTARMAC PROなどの高級グレードに2年前から採用されている金型、および製造方法です。

最大の違いははサイズスペシフィックデザインの導入でしょうか。

普通に作ると同じフレームでもサイズが小さいほど剛性が高くなり、大きいほど柔らかになってしまうのですが

チューブの太さや形状を微妙に変えることで、すべてのサイズで同じ剛性感を実現するのがサイズスペシフィックデザインです。

 

そして金型が変わったということでフレームの形状も細かく変化しています。

各部分を少し見てみましょう。

写真 1 (4)

左は2013年のTARMAC ELITE、右は2014年のTARMAC ELITEです。

2014年モデルはトップチューブの幅が2センチほど太くなっています。

写真だと分かりづらいかも知れませんが、実物を見るとかなり違います。

2013年モデルの在庫があるうちに是非店頭にて見比べてみてください。

 

ヘッドチューブはいつもどおり上下異径ですが、下側の径がこれまでの1  1/2インチから1 3/8インチになりました。

これまでよりも細くなりましたが、太いトップチューブとの相乗効果で剛性はむしろ高くなっているとのことです。

これによりコーナリング性能が大幅に向上しています。

高速でカーブに突っ込んだ時の安定感は時には生死に関わるので、ヘッドの剛性は高いに越したことはありません。

 

写真 3

リアバックも同じように見えて細かく進化しています。

シートステーチューブが今までの三角断面チューブから楕円チューブへと変わりました。

これにより縦方向の剛性が上がり、さらに軽量化にもつながっています。

ステーの幅もこれまでより広くなり、捻じれに対して強くなりました。

この他にもフロントフォーク等にも改良が施されています。

 

これまでミドルグレードのTARMACたちに採用されていたのは2世代前のSL2でした。

今回のSL4化で、上位グレードとの差は使用されているカーボンの違いだけになり、

グレード間での性能差は大幅に縮まったと言えます。

定価設定は少々上がってしまいましたが、これだけのイノベーションなら納得できる範囲だと思います。

SL4化したTARMACの世界を是非味わってみてください!

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