2013.08.12
8月11日飯田牧場ライド ツーリングレポート
昨日は藤沢の飯田牧場まで行ってきました。
酷暑と上り坂のコンボで非常にハードな走行となりました・・・
ご参加いただいた皆様、お疲れ様でした!
出発直前のワンショット。
皆様元気いっぱいですね!
しかしこの後、中原街道のアップダウンに苦しめられることに・・・
中原街道のアップダウンが終わり、境川に入って一段落。
この日の気温は40度超!暑いというか、熱かったです。
こまめに水分と塩分を補給するのが体力維持の秘訣。
お待ちかねのジェラートを賞味!
酷暑の中走った後のジェラートはいつもと違う味に感じるほど染み入りました。
そして復路では私を含め、ほぼ全員が満身創痍でした。
とにもかくにも、この夏は熱中症対策が必須です。
写真のリプレニッシュのようなスポーツ飲料や、先日ご紹介したアームクーラーなどを駆使して夏を乗り切りましょう!
2013.08.10
SPECIALIZED 2014年モデル本格入荷!
スペシャライズドの2014年モデルが続々と入荷しています!現在大急ぎで組み立て中・・・
今回はロードが多めですが、MTBの方も近日中に入荷の予定ですのでお楽しみに!
VENGE ELITE ¥290,000-
メインコンポ:105
ホイール:Fulcrum S5
TARMAC SL4 ELITE ¥240,000
メインコンポ:105
ホイール:Fulcrum S5
ALLEZ COMP ¥144,000
メインコンポ:105&Tiagra
ホイール:DT AXIS1.0
2014年のTARMACとROUBAIXは、全てのグレードでSL4テクノロジーを採用!
サイズに合わせて設計を変えてサイズによる剛性のバラつきをなくしたり、独自の1-3/8″径のヘッドチューブといった
今まで上位グレードにしか採用されていなかった技術がエントリーグレードでも味わえるようになりました。
ホイールも去年のDT AXISからFULCRUMに変更されていたりと、今年のスペシャは実戦的です!
2013.08.06
尻を死守する!Ass savers
最近スタッフが良く使っているこのグッズ。
カラーバリエーション豊富ですが、何に使うのかわかりますか?
ご覧の様にサドルの下にはめ込んで使います。
これは・・・もしかして・・・
そう、じつはこれ泥よけなんです。
シンプルですが効果は絶大!
サドルのレールにはまっているだけなので、簡単に脱着できるのもポイント。
1000回ほど脱着しても耐久性に問題はないとのことです。
このように、かなり奥の方まで入り込んでくれます。
穴あきサドルで雨天走行すると、巻き上げた水が盛大に穴から侵入してくるのですが、これなら安心。
ちなみに真ん中で折りたたんで、サドルの下に入れっぱなしにしておくことも可能。
ass savers ¥1050
不意の夕立の備えにいかがですか?
2013.08.05
CANNONDALE2014製品説明会に行ってきました! part2
今回は人気車種のCAAD10 のご紹介です!
2014年モデルは全5色のカラー展開。今年から新登場のグレードもあります。
また、大きな変更点として全モデルDi2対応フレームとなりました。
リアのブレーキワイヤーも内装になり、かなりスッキリとした印象に。
以下の写真は完成車のカラーバリエーションです。
CAAD10-5 105 ¥199,000-inc.tax
恐らく一番人気になるであろう105完成車のカラーはこの2色。
左のホワイト/グリーン/ブラックのカラーはフレーム単体での販売もあります。
実は左上の写真は105完成車ではなく、今季からの新発売となるCAAD10 ULTEGRA RACING EDITION(¥319,000)というモデル。
普通のアルテグラ完成車と違い、キャノンデールのホログラムクランクSiやFSAのホイールを装備しています。
CAAD10-3 ULTEGRA ¥289,000-inc.tax
なんとなんと、今年からブラックアノダイズドカラーが復活です!
2012年にデュラエース完成車の限定色として販売されたのですが、今でもお問い合わせを頂くほどの人気カラーでした。
ちなみにこのブラックアノダイズド、完成車だけでなくフレームセットでの販売もあります。
当時欲しくても手に入れられなかった方、今こそ憧れを手にするチャンスですよ!
もう片方のブルー/ホワイト/レッドは今までのキャノンデールになかったカラーリングですね。
なんだかキャノンデールらしからぬカラフルな色使いで、こっちはこっちで人気が出そうです。
フレームセットのお値段はホワイト/グリーン/ブラック、ブラックアノダイズドともに¥139,000となっております。
高性能レースフレームとしては相変わらず破格の安値ですね。
CAAD10 BLACK INC. ¥479,000-inc.tax
そして忘れてはいけないBLACK INC。今年も続投です!
去年は差し色がシャンパンゴールドでしたが、今年はライムグリーンとなっています。
コンポも6770アルテグラからSRAM RED22(しかも限定色のグリーンエディション)となり、プレミア感も大幅アップ!
CANNONDALE 2014年モデルご予約受付中です!
詳しくは店頭にてお問い合わせください!
2013.08.03
8月11日初心者ツーリング開催します!
月イチの初心者向けツーリング、今度は8月11日(日)に開催します。
今回の目的地は藤沢の飯田牧場。
以前も訪ねましたが、おいしいジェラートが味わえる人気スポットです。
ちょっと長距離ですが、頑張る価値のあるジェラートが味わえますよ!
スピード抑え目で走りますので、60kmなんて走ったことがないよーという方も、ぜひチャレンジしてみて下さい。
皆様の参加連絡、お待ちしております!
<詳細>
★初心者向けツーリング 飯田牧場ジェラートライド 往復60km
集合:8:45 GROVE港北店前
開催時間:9:00~14:00(予定)
参加費:¥0
持ち物:ヘルメット、グローブ、その他ドリンクなど
定員:7名程度(先着順)
天候不良等による中止の場合は、前日までにブログにて告知致します。
ヘルメット、グローブは着用必須でお願いします!
服装は動きやすい服で構いませんが、やっぱり自転車ウェアーの着用がオススメです。
猛暑が予想されますので、ドリンクに加えてサプリメントやエネルギー食品などをお持ちいただくと良いと思います。
その他ご質問等あればお気軽にご連絡ください!
2013.08.03
CANNONDALE2014製品説明会に行ってきました!
先日の水曜日にキャノンデールの新製品説明会&試乗会に参加してきました。
2014年度のCANNONDALEの一大トピックと言えば、何といってもSYNAPSE Hi-Mod!
プレゼンでもSYNAPSEの説明には特に熱が入っていて、CANNONDALEの本気が伝わってきました。
そんなSYNAPSE Hi-Modをたっぷりと堪能してきましたよ!
正直今までのSYNAPSEはあまり目立たない印象だったのですが、新型のSYNAPSEは一味違います!
乗り心地はもちろん、エンデュランスバイクの弱点である加速感や剛性感に関しても別物と思えるほどに進化していました。
試乗ルートにはご覧のようなパリ・ルーベを彷彿とさせる石畳区間も。
シクロクロスで走った方が良さそうなほどの悪路ですが、SYNAPSEに乗っていると驚くほど快適!
この道、以前試乗会をやった際はパンク続出だったらしいですが、そんなことを全く感じさせないほど無難に走ることができました。
この振動吸収性を実現しているのがBB真上で分割されたシートチューブとΦ25.4mmの極細シートポスト。
おなじみのSAVEシステムも採用されており、しなりをうまく生かしてフレーム全体で振動を吸収するような構造になっています。
しかし、パワーを受け止めるBB部分などは今までよりも幅広になっており、剛性感に関しても抜かりありません。
さすがにEVOほどではないものの、加速感は通常のロードに比べても遜色ないレベルにあると感じました。
同じエンデュランス系でも、SPECIALIZEDのROUBAIXがレースで高い成績を出すためのコンフォートバイクであるのに対して、
SYNAPSEはグランフォンドイベントや長距離ファンライド向けの乗り味といったところでしょうか。
もちろんサガンが成績を残しているところからわかるように、その気になればレースにも出られるバイク。
ヒルクライムならEVO一択だと思いますが、ブルベに出てみたいなんていう方にはSYNAPSEがベストチョイスではないでしょうか!
フレーム自体が十分な快適さを持っているので、剛性の高いホイールを装備すればさらに軽快に走れることでしょう。
2013.08.02
スペシャライズド2014年モデル展示会行ってきました。
みなさんご存知かもしれないですが、スペシャライズドジャパンの本社は本厚木にあります。
2014年の展示会は宮ヶ瀬湖に行く途中の施設にマウンテンバイクと、ロードバイクのテストコースに作られました。
さて、今年のロードバイク、マウンテンバイクについてはフレームの色がカラフルになり、昔のスペシャらしさが出ています。
ROUBAIX ↑
TARMAC ↑
VENGE ↑
AMIRA ↑
S-WORKSの3兄弟と妹ですね。ROUBAIXが良く走りました。
FACTクランク。RAPIDE CLX40/60 最新の技術、流行を盛り込んだホイールです。MTBでは有名なDTの工場で作られています。
40mmのリムハイト(写真右)では、剛性、反応、巡航、重量と優等生の出来上がりでホイールの一つの答えかもしれません。
ロードフレームの色ではダークカラーが多いものの、カラフルでパンチの効いたカラーもあるのでフレーム選びに迷ってしまう・・・
新作のエアロヘルメットEVADE。スプリンターはもちろんの事、デュアスロン、トライアスロンで使いたいですね。
トライアスロンバイクのSHIV。トライアスロンではUCIルールとは関係がないので、年々独自路線で進化をしています。BB付近に取り付ける3角形の収納ボックスは便利ですね。工具、タイヤ一式と、食料を持ち運べるようになりました。出し入れ簡単です。
これは、MTB版収納ボックス。大滝など使い勝手が良さそうです。右の写真はヘッドキャップにチェーン切り機能を追加。ミッシングリンクを格納できます!
2014年は自転車に取り付けるグッツ(車載用品)の充実が目立ちました。
また、ロードバイクでは、上級フレームグレードSL4がTARMAC、ROUBAIXのカーボンフレームに採用され走りのレベル上がりました。
2014年のNEWモデルのご予約お待ちしております!